運営:公益財団法人日本ヘルスケア協会、ヘルスケアワークスデザイン株式会社

「ビフィズス菌BB536」



酸や酸素に強く製品内で生き残りやすい
整腸作用を持つビフィズス菌


「ビフィズス菌BB536」は森永乳業株式会社が手掛ける、ヒトのおなかに棲むのに適した種類のビフィズス菌です。育児用ミルクを開発するために母乳の成分や働きを研究していた過程で、1969年に乳児から発見され、半世紀以上にも及んで研究・開発が継続されてきました。


ビフィズス菌BB536
(写真提供:森永乳業株式会社)


ヒトに棲むビフィズス菌の中で「酸や酸素に強いため製品中で生き残りやすい」という特徴をもち、現在では、日本国内のみならず累計30ヵ国以上で製品に応用され、学術論文においては250報以上(2023年9月時点)にものぼります。

特筆すべきは整腸作用です。森永乳業の研究によると、便秘気味の女性が「ビフィズス菌BB536」が入ったヨーグルトを1日100g(20億個以上/日)を2週間食べたところ、腸内のビフィズス菌の割合が増え、排便回数が増加しました。これらの作用は普通の乳酸菌のみで作ったヨーグルトよりも高い効果が示されています。


出典:「まいにち乳Life」
(図表提供:森永乳業株式会社)


さらに、米国食品医薬品局のGRAS(Generally Recognaized As Safeの略で、「一般的に安全と認められたもの」)を取得しており、高い安全性を持つビフィズス菌といえます。


より詳しい情報は以下のサイトから
「まいにち乳Life」



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