運営:公益財団法人日本ヘルスケア協会、ヘルスケアワークスデザイン株式会社

乳酸菌・ビフィズス菌図鑑



色々な名前があるのはどうして?


乳酸菌・ビフィズス菌とひとくちにいっても、お店ではいろいろな名前で売られています。

乳酸菌は、嫌気的に消費したグルコース量に対して50%以上の乳酸を生成する菌の総称ですが、食品として活用される乳酸菌は主にラクトバチルス属やラクトコッカス属に属するものです。ビフィズス菌はビフィドバクテリウム属に属する菌です。

さらにその下位分類の違いで特徴的な健康機能を見出された菌は、その機能を発見した研究者やメーカーが名前を付け、分けて呼ばれます。

そのため、お店に並んだ菌につけられた特徴的な名前は、発見した人や組織、もしくは発見された経緯を由来としていることが多いです。


乳酸菌ごとビフィズス菌ごとはこちら



菌個別はこちら



PAGE TOP