運営:公益財団法人日本ヘルスケア協会、ヘルスケアワークスデザイン株式会社

【終了】日本ヘルスケア学会年次大会と日本ヘルスケア協会活動発表会、開催!

テーマは「ヘルスケアが拓く健康で豊かな未来社会」


公益財団法人日本ヘルスケア協会(JAHI)主催「第4回日本ヘルスケア学会年次大会」を、2023年3月17日〜18日に明治大学駿河台キャンパスにて開催致します。3年ぶりとなる今回は、協会が昨年9月に公益認定を受けてから初の記念大会となります。「ヘルスケア=予防」に対する関心が高まる今こそ、協会の活動を深く理解していただき、参画の輪を広げたいと考えております。皆さまのご参加をお待ちしております。


【開催概要】
2023年3月17日、18日・明治大学駿河台キャンパスにて
メインテーマ:ヘルスケアが拓く健康で豊かな未来社会
主催:公益財団法人日本ヘルスケア協会
共 催:日本ヘルスケア学会、日本ヘルスケア産業協議会
協 賛:応用薬理研究会
後援予定:ヘルスケア関連中央官庁
(一社)日本チェーンドラッグストア協会
幹事校:明治大学

参加費:無料

参加申し込みは、以下の書類にご記入いただき、メールまたはFAXにてご返送ください。


お問い合わせは、日本ヘルスケア協会の事務局まで。
TEL:03-5157-3341
FAX:03-3504-8103
メール:info@jahi.jp


【スケジュール】

《第1日》
09:30〜09:35 大会長挨拶 (公財)日本ヘルスケア協会会長 今西信幸

09:35〜09:50 明治大学グローバルビジネス研究科 長挨拶 山村能郎氏

09:50〜10:35 基調講演
プラネタリーヘルス〜人も地球も健康なまちづくり(仮)
内科医/認定産業医/tenrai(株)代表取締役医師
桐村里紗氏

10:35〜12:00 パネルディスカッション
命の源“土壌”を考える(仮)
桐村里紗氏ほか(予定)

13:00〜15:20 口頭発表8題

15:30〜15:50 協賛団体報告

15:50〜17:00 関係官庁報告

《第2日》
09:30〜09:35 本日のプログラム紹介

09:45〜12:00 教育講演9題(演題は仮題、敬称略)
①ペットとの共生とヘルスケア((一社)人とペットの幸せ 創造協会会長・越村義雄)
②在宅歯科診療の現状 と将来(ごはんが食べたい歯科・齋藤貴之)
③管理栄養士の栄養指導活用((株)スギ薬局常務取 締役・杉浦伸哉)
④植物生育と腐植物質(弘前大学 名誉教授・青山正和)
⑤ファーストエイド普及の重要性と課題((一社)日本薬業研修センター医薬研究所所 長・堀美智子)
⑥フェムテックの一大トレンドで変化した女性ヘルスケア産業
       2023年最新動向と産学官の今後の課題(Woman’s 代表取締役・阿部エリナ)
⑦セルフチェックの重要性と課題(獨協医科大学埼玉医療センター教授・井手久満)
⑧アルツハイマー病の超早期診断から認知症克服に向けて(東京大学医学系研究科教授・岩坪威)

⑨健康経営普及の現状と課題(法政大学大学院教授・玄場公規)

13:00〜14:30 ポスターセッション

14:30〜15:30 特別講演
『健康』で築くまちづくり(仮)
中野区長・酒井直人氏、地域包括ケア推進担当部長・藤井多希子氏

15:30〜16:30 閉会式
※その他、部会・研究会主催のセミナーあり


主な講師
基調講演 桐村里紗医師(ベンチャー企業tenrai代表取締役):新たな学術分野や企業活動で注目されているプラネタリーヘルス(人と地球の健康)の実践の場として鳥取県江府町当局と連携し無農薬・無施肥・不耕起の協生農法を試行。「腸内の土壌改良にもなる食の選択」を唱える地域創生医。
教育講演⑧ 岩坪威教授(東京大学医学系研究科):2025年、日本の65歳以上人口の認知症割合は約20%と推計される中、この分野の最先端研究をされている岩坪教授からアルツハイマー病問題への基本的対処について学ぶ。
教育講演⑦ 井手久満教授(獨協医科大学埼玉医療センター):健常者には自らの日常的な健康状態と生活習慣ののチェックを促し、一方、高リスクの生活者には疾病の早期発見と適切な受診勧奨、重篤化させない環境を整えるためには、セルフチェックが決定的に重要。昨年11月に再スタートしたセルフチェック部会の井手部会長から機器、検査キット、疾患管理アプリ等の条件整備の方向を学ぶ。
特別講演 酒井直人区長(東京都中野区):今後の本格的な超高齢・定常的な人口減少社会の到来に向け「健康」概念を街づくりの中心に据えて斬新な行政を進める先進自治体・中野区の酒井区長から、中野区「総合アクションプラン」を踏まえた今後の区政の方向について聴く。


詳細は以下PDFもダウンロードいただけます。

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