運営:公益財団法人日本ヘルスケア協会、ヘルスケアワークスデザイン株式会社

「ビフィズス菌MCC1274」



軽度認知障害の方の
認知機能を改善する作用を確認


「ビフィズス菌MCC1274」は森永乳業株式会社が手掛ける、軽度認知障害の方の認知機能を改善する作用を確認したビフィズス菌です。



ビフィズス菌MCC1274
(写真提供:森永乳業株式会社)


日本が超高齢社会となり、健康寿命の延伸に注目が集まっています。その中で心掛けたいのが、早めの記憶対策です。記憶力を含めた認知機能の低下は40〜50歳代から始まるといわれています。

これまで、食での対策について重要性は語られてきましたが、日常に簡単に取り入れられ、多くの方に効果が認められる食材は残念ながら見つかっていません。こうした中、森永乳業は「ビフィズス菌MCC1274」を見出し、軽度認知障害(MCI)の方の認知機能改善作用を確認しました。

森永乳業によると、同社が実施したMCIの疑いがある方を対象としたヒト試験において、ビフィズス菌MCC1274の摂取により、認知機能テスト(RBANS)での総合的な認知機能の著しい改善が確認され、即時記憶、視空間・構成、遅延記憶を司る認知領域の点数も顕著に向上しました。


出典:「まいにち乳Life」
(図表提供:森永乳業株式会社)


MCIの段階で適切に対処すれば、16~41%の人が正常に戻れるというデータも報告されています。仕事や生活に支障がないレベルであっても、「おかしいな」と気づいたときに対策を始めることが大切です。


より詳しい情報は以下のサイトから
「まいにち乳Life」



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